【感動の大傑作!】「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形」の感想と評価!~心から感動する物語~

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形」を劇場で観てきたので、その評価と感想を書いていきたいと思います!

 

ちなみに私、観る前日に友人たちとスマブラお泊まりしてました。

もともと観に行くつもりはなかったんですが、家に帰る途中にたまたま映画の広告を見て、超眠いのに「今日しかねぇな」ってノリで行ったら、一睡もせず見ることが出来ました!!

 

ネタバレを含むので、未視聴の方はブラウザバックを!!

 

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【この記事の目次】

 

 

感想を書く前に1つ、映画館に行って驚いたことを言わせてください。

それは、観客の人数が、女子の方が男子より多かったということです。

しかも、女子大生が3人連れで来ていたりしたので、「入るスクリーン間違えたかな…」ってなりました。

 

これって深夜アニメ系の映画にしては珍しくないですか?

 

「天気の子」じゃあるまいし。

 

時代を経るごとにアニメが受け入れられる社会が出来てきているのかもしれませんね!!

 

 

単純評価

評価:★★★★★  5/5  でした。※1~5の5段階評価です。

傑作

 

では、感想を書いていきます!

ブレない軸

やはり、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズは軸がブレません!!

 

その軸とは「感動」です

 

観る人を泣かせようとする工夫が至るところに垣間見えます。

今回の映画に関してはそれに磨きがかかっているように感じました。

 

深夜アニメに限らず、最近の映像作品は軸を絞り切れていない作品が非常に多いです。

例えば、「ソードアート・オンライン」、私は割と好みの作品でしたが、バトル×恋愛×感動という混合ジャンル型となっているため、軸のブレかたはハンパないです。

 良く言えば全部入りですが。

 

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しかし「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は違う。

 

特に、「永遠と自動手記人形」は、約90分という少し長めの時間を、「感動」一本で埋め尽くすことに成功しています。

30分やそこらの短編であれば割と簡単なことですが、1時間超えの作品で軸を貫き続けるその姿勢が、この映画を傑作たらしめる要因かなと思います。

 

ストーリーに関しては、王道の泣かせ展開なので、いろんなアニメを見慣れていれば割と先が読めてしまう内容でした。

 

もちろん、読めてしまうにしても、素晴らしく、人間味を感じさせてくれるストーリーであることは間違いありません。

しかしこれまで、王道の感動ストーリーを軸としているのに、演出で台無しにしてしまったアニメはたくさんありました。(具体例は挙げないでおきますが)

 

今回の映画は、欠点にもなりうる王道なストーリー展開を用いながら、やはりそれを欠点と感じさせない、むしろ長所とすら感じさせる作画力、演出力に秀でていました。

 

おそらく、何の設定的インパクトもないこのライトノベルを、アニメ化、映画化しようと考えたのは、作画演出でそこを長所にすることができるという、揺るぎない京都アニメーションの自信があったからなのでしょうね。

 

「どストレートで、いいんです。」

 

 

最近のアニメというのは、マンネリ化の風潮をくみ取ったが故に、どうしてもひねくれたストーリーや設定、キャラを生み出すことに力を入れてしまいがちな感じは否めないですよね??

 

そういった現状に疑問符を投げかけてきたのがこのアニメだと思うんです。

こういう王道でド直球、それなのにしっかり泣けてしまうものも必要だよ~って。

 

「永遠と自動手記人形」もその軸から逸れることなく、しっかりと描ききったなと思います。

 

なんでこうも泣けてしまうんだろうか

私はスクリーンに入る前、「泣かずに耐えてやる」って意気込んでいました。

 

でも、むりっす。

 

いやほんとむり。

 

もうね、食欲と同じように「泣欲」があると信じてしまいたくなるほど、抗っても泣けてしまう。

 

「永遠と自動手記人形」は、そんな「泣欲」をおおいに刺激してくれる作品でした!

 

正直、どこが泣きポイントかって聞かれても絞りきれません。それぐらい涙腺刺激されっぱなしでした。

 

ヴァイオレットとエイミーが仲を深めていく過程はどこをとっても泣けました。

特に、ヴァイオレットが時々見せる表情の変化は、こっちまで心が温まります。

 

エイミーからの手紙を受け取ったテイラーの泣きシーンも、つられ泣きしてしまうポイントです。

 

テイラーちゃんがC.H郵便社のホッジンズと面会している時に急に入った、ヴァイオレットの回想シーンなんかはもう反則ですよ……あぁヴァイオレットちゃん成長したな

 

まぁ何が言いたいかっていうと、

 

どこをとっても見せ場。

 

ということです。

 

タイトルの意味

公開前からタイトルの「永遠」が気になっていました。

 

この単語はしっかりラストで回収されています。

 

お互いに手紙のやりとりをし、存在を確かめ合う2人でしたが、テイラーはエイミーに会おうとはしませんでした。

ですが、ラストでエイミーはテイラーちゃんの名前を叫びます。

 

そして一言

 

名前さえ呼べば、永遠につながっていられる(うろ覚え)

 

この永遠というのがタイトルの意味だったようです!

 

いや待てよ、裏を返せば、あの姉妹はもう再会することはない、という暗示にも聞こえなくはないな……

 

だとしたら悲しすぎますね………

 

シリーズを通してのメッセージ性

この「永遠と自動手記人形」に限らず、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」はとても風刺的な作品だと受け取ることができます。

 

 

現代人は携帯、SNSの存在が当たり前となっており、こんな時代ならではのドラマというのは確かに存在する。

しかしまた、携帯など存在しなかった時代だからこそ、絆や愛の尊さが深みを伴ってくる。

いつでもつながっていることを当たり前と思わないで欲しい。

 

 

そんな作者の思いがこのシリーズには込められているのかもしれません。

 

最後に

ストレートに星5を付けようと思った作品はあまりないのですが、今回の「永遠と自動手記人形」はそう思えるものでした!

 

元々外伝って書いてあったから、アニメ本編はすっとばして映画だけ観ようかなって思ってたんですけど、アニメを先に見ていたお陰で感動2倍でした、ファンサが所々に挟まれていましたからね~~

 

劇場版もほんと楽しみです。

ヴァイオレットちゃん、恋愛しちゃうんですか?とうとう?

 

なんだか熱くなっていろいろ書いてしまいました!

 

以上、「「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形」の感想と評価!~心から感動する物語~」でした!!

 

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