「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の放送が10月13日より遂にスタートしました!
今回の記事から全24話分、「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」のあらすじ、感想を書いていきたいと思います!
【この記事の目次】
1話は舞台はアンダーワールド内。
アリス一行は、とある村にひっそりと暮らしていました。
アドミニストレータとの戦闘を辛くも乗り切ったキリトでしたが、現実世界でのフラクトライト施設の襲撃により、半植物状態となってしまいます。
そんなキリトをアリスは介護し続けていました。
ここから回想に入ります。
アンダーワールドの光の世界の管理者である、アドミニストレータが敗北したことが整合騎士内でも騒がれ、キリトは反逆者として扱われます。
彼らがキリトを良く思っていないことに危機感を覚えたアリスは、キリトをこっそり連れ出しルーリット村へと旅立ちました。
しかし、彼女が罪人であったことを村人たちは知っているため、アリス一行の受け入れを拒否します。
そして再び現在へ。
キリトとセルカを連れての散策帰り、アリスは村人たちと出会いました。
その村長は、アリスに10人掛かりでも切り倒せない木を倒してくれと無茶な要求をします。
しかし、整合騎士であるアリスにとっては容易く、いとも簡単に切り倒してしまいました。
直後、ユージオの「青薔薇の剣」がキリトから略奪されおもちゃにされているのを見たアリスは、鬼の形相で返還を迫りました。
村人たちは仕方なく剣をアリスへと返すのでした、しかしアリスは現在の村に居心地の悪さを感じているような表情をします。
夜、食事中のアリスの元へ、整合騎士である「エルドリエ・シンセシス・サーティーワン」がやって来、整合騎士へ復帰するよう説得を試みます。
しかし、アリスは、自分では力になれないと言い、その申し出を断るのでした。
キリトとアリスが床に就いたその直後、キリトが何やら仰々しい声を出します。
アリスが外へ出てみると、なんと村が燃えていました。
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1話の感想~アリスちゃん優しいね~
ついに始まりましたね~!War of Underworld!
シリーズの締めくくりということで、他のアニメとはひと味違う心構えで見ています。
1話は、少し地味な展開が続きましたね。
続編1話なので仕方ない部分もありますが、SAOシリーズの中でここまで地味な1話は初めて見ました。
考えてみればSAOシリーズが成功したのって、「アインクラッド編」の1話の掴みによるところも大きいですからね。
行き場を失いつつあるアリスの心情が丁寧に描かれていて、アリシゼーション1期からだいぶ開いたにも関わらずすんなりと話が入ってきました。
懐かしい面々の登場も良かったです!セルカとかいたなぁ~って感じでした。
「廃人キリト」というのはかなり新鮮でしたね~。「無双キリト」や「お悩みキリト」が見られる日はいつ来るのでしょうか?
「ネトゲ廃人キリト」なら散々見てきましたが。
キリトが半植物状態となってしまった理由は、フラクトライト施設の電源を襲われ、過電流が装置に走ったことによるものでしたね。
そういえば、その直後に現れたアスナはどうなったんでしょうか?
アンダーワールド内には既にログインしたのでしょうかね?まぁそこら辺は今後描かれていくでしょう。
梶浦由記のBGM「Swordland」をアレンジした物悲しいBGMが個人的にグッドでした。
皆さんはどのシリーズの「Swordland」アレンジがお好きですか?
私は断然一期の原Swordlandが勇ましくて好きです。
今回のクールの楽しみの1つでもあるのが、次はこのBGMをどのようにアレンジしてくるのか?ということです。
大体のアレンジパターンが網羅されている気がするので、より一層ワクワクします。
アリスがとても家庭的に変わっていましたね、整合騎士時代のアリスはなんかツンとしていたので少し新鮮でした。
私はまだ小説版が未読なので、この先どういうストーリーが展開されていくのかとても気になります。
とりあえず1話は好調な滑り出しでした!!
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