「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」の二話をAbemaTVで視聴したので、その感想を書いていきたいと思います!
※筆者は原作未読です。
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【この記事の目次】
2話あらすじ
前回はルーリット村が何者かによって襲撃される場面で終了したので、そこからとなります。
アリスは、ルーリット村が襲撃されているのを当然黙っては見ていません。
すぐさま飛竜に乗って駆けつけます。
村人たちは闇の軍勢のゴブリンたちに襲われていました。
しかし、衛士長は村を捨てないように命令していたのです。そのため、安全な南の方向へ逃げたくても逃げられませんでした。
なぜなら、衛士長の命令に反することは、「禁忌目録」に反することと同じ意味を持つことだったからです。
そんな状況を見かねたアリスは、自分が整合騎士であることを明かした上で、より高位な命令として、村人たちに逃げるよう指示しました。
飛竜とアリスの金木犀の剣の力もあり、ゴブリン達はダークテリトリへと退散するのでした。
そんな夜が明け、アリスはセルカに別れを告げ、再び旅立つのでした。
「いつか必ず戻る」と言い残して。
舞台は変わり、「オーシャン・タートル」内。
テロリスト集団の襲撃から33分後、菊岡たちは「サブコントロールルーム」へと待避していました。
この部屋は隔壁によって守られているとした上で、菊岡は援軍の侵入が望み薄なこの状況を、「ひれを無くしたウミガメ、腹にサメが食らいついている」と形容します。
アリスのフラクトライトのイジェクトは敵もこちら側も不可能であるとしながら、コンソールを操作することでライトキューブクラスタから特定のキューブを取り出すことは、テロリスト達も可能であることを菊岡は明かしました。
それ故、キリトがアリスのフラクトライトを取り出すことが唯一の望み、つまり、最後の希望がキリトに託されたということになるのでした。
キリトの状況は、極めて危ういものでした。
テロリストの襲撃に起因するサージにより、フラクトライトの中の主体、つまりセルフイメージが欠如した状態となっているため、彼は反射的な行動しかできない状態となったのです。
そんな話を聞いたアスナは、キリトの手を握り、STL(ソウル・トランスレーター)を眺めるのでした。
2話感想
原作を読んでいないため表面的なことしか書けない点についてはご了承ください。
早速アリスちゃんが金木犀の剣を抜きました!さすが、キリトやユージオを圧倒した剣です、ゴブリンは見た瞬間一目散に逃げていきましたね。
アリスとキリトは再び飛竜に乗ってどこかへ旅立ちましたが、どこへ行ったのでしょうか、戦場と言っていましたが、ダークテリトリじゃないですよね?そんなわけないか。
キリトが既にアンダーワールド内で2年過ごしていると聞いた時のアスナの表情が切なかったです。
これまで、キリトとアスナはいつも同じ時間を共有してきました。
アインクラッド内での2年間を始めとして、キリトのそばには何らかの形でアスナがついていました。
それが、アスナにとっては少しの時間でキリトが更に2年自分より先を行ってしまったという事実を突きつけられれば、まぁあんな表情になりますよ。
今話では、キリトが廃人になった理由を知ることができました。
最後のシーンから察するに、アスナが遂にアンダーワールドへとダイブするのでしょうか?
次回を楽しみに一週間待つことにします。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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