こんにちは、LLENN(@LLENNblog)です!
完全ワイヤレスイヤホン部門で「Amazon’s Choice」の称号を獲得している「OKIMO TWS-P10S」。
筆者がこのイヤホンを購入して2ヶ月が経ったので
ワイヤレスイヤホンP10Sのスペックなど
実際に購入した人からの評判
2ヶ月間使用して感じたメリット、デメリット(前イヤホンとの比較も)
P10Sをおすすめしたい人
P10Sのフォトギャラリー
を、徹底的に書いていきたいと思います。
「P10Sってどこ製かも分からんし怪しいな…」と思っている人
Amazonでトップに上がってたけど、実際のところどうなのかを知りたい人
- P10Sのスペックなど
- OKIMO TWS-P10Sの総合的レビュー
- OKIMO TWS-P10Sの世間の評判
- 2ヶ月間使用して感じるメリット、デメリット(比較あり)
- こんな人には「OKIMO TWS-P10S」がおすすめ!
- 「OKIMO TWS-P10S」のフォトギャラリー
P10Sのスペックなど
まず、簡単にP10Sのスペックを紹介します。
↓P10Sのスペック表↓
メーカー型番 | TWS-P10S |
バージョン | Bluetooth5.0+EDR |
イヤホン重量 | 4.0g |
電池持続時間 | 125時間 |
連続再生時間 | 3時間 |
防水 | IPX7 |
防水はもはや当たり前の機能になってきてますね…
OKIMO TWS-P10Sの総合的レビュー
一言で表すなら、「買って良かった」ですね!
筆者は以前、別のワイヤレスイヤホンを使っていましたが、割と全ての面で今の「OKIMO TWS-P10S」が勝っています。
個人的に感じたメリット、デメリットは後半で書いていくので、ぜひ読み進めていって下さい。
OKIMO TWS-P10Sの世間の評判
続いては、実際に「OKIMO TWS-P10S」を購入した人の感想をいくつかピックアップしていきます。
良い評判
まずは、購入した皆さんの良い評判から見ていきましょう。
【OKIMO TWS-P10S】
うんコイツぁいいんじゃないかな。
音質はまぁ十分、これ以上求めるならもっと高いのを買うしかないw
マイクのノイズも少なめ、通話に不便は無さそうだ。
イヤホン自体常に充電出来るから電池切れの心配も無いし、最悪スマホ充電も出来る。
拘りがなけりゃ文句無しのイヤホンだ。 pic.twitter.com/fj0K3AO6mY— おすけも (@Osukemono) May 12, 2019
絶賛されていますね!
例のAmazonのBluetoothイヤホン、TWS-P10S ペアリング周りが少し使いづらいことを除けば、音質面で普通にいいな、想像よりも低音シッカリしてて下の音域出てるし、小音がキラキラしてる。つまりはドンシャリ気味なのは間違いないんだけど
— シグルド (@whitesikarud) November 1, 2019
音は十分という意見が多いですね!
悪い評判
この世に完璧なものはありません。悪いレビューもあるだろうなと思って調べたら、やはりありました。
iOSを13.3にアップデートしたら
ワイヤレスイヤホン(OKIMO製TWS-P10S)が片方しか音が出なくなった。
結局はイヤホン側の左右をペアリングし直して最後にiphone と繋いで元に
戻ったけどたどり着くまでに相当な時間を費やしてしまった。気軽にアップするもんじゃないすね pic.twitter.com/I99mp8JJpN
— 高橋 裕 (@yekicks) December 15, 2019
iOSアップデートによりペアリングに障害が発生したみたいですね。
解決したようなので良かったです…
これ以外のネガティブツイートは、探しましたが見つかりませんでした。
2ヶ月間使用して感じるメリット、デメリット(比較あり)
ここからは、「実際に」2ヶ月間使って分かったメリット、デメリットを書いていきます。
- 充電切れの心配が全くない
- ケーブル類からの解放
- モバイルバッテリーとしての役割も果たす
- 音質も悪くない
- 白く光る
- 落としても気づきにくい
充電切れの心配が全くない
「OKIMO TWS-P10S」では、充電切れの心配が全くないです。
このイヤホンは付属のケースに入れて充電する方式ですが、このようにケースのバッテリー残量が表示されるため、逐一残量を確認できます。
実際に筆者も外出先でこのイヤホンとケースのバッテリーが切れたことはありません!
前使っていたイヤホンは、ネックバンド式で充電切れにいつも脅かされていたので、かなりストレスフリーです。
ケーブル類から完全に解放される
この「OKIMO TWS-P10S」は、完全ワイヤレスイヤホンのためケーブル類が一切ありません。
そのため、ケーブルがあることによる問題は完全に消え去りました。
例えば「断線」
筆者は割と音楽を聴きながら寝るタイプなので、よく寝返りでイヤホンを断線させてきました。
恐らく10個近くのイヤホンが寝返りの犠牲になってきましたが、その度に修理に出したり新しいものを買ったりとかなり面倒でした。
このイヤホンではそもそも線がないのでそんな心配はいりません!
モバイルバッテリーとしての役割も果たす
このイヤホン、正確に言うとケースはモバイルバッテリーとしても使用できます。
しかもケースのバッテリー容量は3,500mAhと小さめの市販モバイルバッテリーくらいの容量があり、意外に重宝します!
外出する際、これまでモバイルバッテリーとイヤホンをそれぞれ持ち歩かなければいけなかったのが、1つでカバーできるようになりすごく快適になりました。
1つ目のメリット~3つ目のメリットだけで、個人的にはこれまで使ってきたどのイヤホンよりも高評価です。
音質も悪くない
利便性とトレードオフだと思われがちですが、音質も十分です。
購入前は全く音質には期待していませんでしたが、意外に重低音もしっかりしていて、値段の割にはしっかり調整されているなと感じました。
ミュージックプレーヤーアプリのイコライザーと併用しながら使うとなかなかのクオリティになります、大満足です。
そりゃ2,3万円もするようなイヤホンや遮音ヘッドホンと比べると圧倒的な差がありますが、そこに文句を言ってはいけませんね!
白く光る
デメリットかどうかは分かりませんが、このイヤホンは使用中に白く光ります。
具体的には写真のLED部分が、接続中「ぼんやりゆっくりと」点滅します。チカチカではなく、本当にゆっくりとです。
筆者はむしろかっこいいなと思いましたが、人によっては通勤中などに「耳が光る」ことに抵抗を覚えるかもしれないので注意が必要です。
落としても気づきにくい
このイヤホン、落としてもほとんどの場合気づかないです。
この欠点は、サイズの小さい完全ワイヤレスイヤホンの宿命なのですが、気を付けないと片耳だけワイヤレスイヤホンに成り下がってしまうので注意です。
筆者もケースではなくポケットに入れていたイヤホンを、スマホを取り出した際に落としてしまい探すのに苦労した経験があります。
こんな人には「OKIMO TWS-P10S」がおすすめ!
ここまで、「OKIMO TWS-P10S」の評判、そしてメリット、デメリットを見てきたので、総括として
このイヤホンをおすすめしたい人
を書いて文章は締めくくりたいと思います。
・今のイヤホンの充電切れのタイミングが読めず面倒…
・スマホ用にモバイルバッテリーが欲しい!
これらにあてはまる方は、「OKIMO TWS-P10S」に大満足されること間違い無しです!
さぁ、あなたも一緒に快適なミュージックライフを送りませんか?
「OKIMO TWS-P10S」のフォトギャラリー
最後に、「もっとイヤホンの写真を見せてくれ!」という方のために、筆者が撮影した写真をフォトギャラリー形式にしたのでご覧ください。
以上、LLENN(@LLENNblog)がお送りしました!